2016/09/07
6月18日(土)本部教会礼拝堂において、広報局文化部主催「第5回首都圏合同讃美礼拝」が開催されました。2010年の合同讃美礼拝以降、各地区、教区、教会で讃美礼拝が展開されてきましたが、今回は、家庭連合の新しい出発として、テーマ「家族~温かい家庭~」を掲げ、昨年の聖歌隊コンクールで入賞した3組(大宮Peaceful choir、渋谷グリーンハーモニー、天馬Jr,クワイア)の聖歌隊が中心となり、喜びと感動に満ちた素晴らしい讃美礼拝となりました。
プログラムは、歓迎の讃美から始まり、成約聖歌やゴスペル、オリジナル曲などの選曲で進められ全10曲、また、音楽の奉仕としてソプラノの独唱を捧げました。当日はスクリーンに聖歌の歌詞や訓読のみ言が映され、聖歌隊の歌声と共に、一つ一つの言葉も参加者の心に染み込みました。全体で讃美する時間を多く構成され、時には会場が一つになった涙の讃美もあり、神様と共に聖霊に満ちた、清く貴い時間となりました。
説教で田中富広副会長は、始めに「私たちは世界平和統一家庭連合、家庭の価値を最大限にベースにおいた国作りを考える群れです。ですから、私たちの家庭が、何よりも国を支える最小単位であるということは、学びの核心の中にあります」と話され、家族や結婚について、愛の完成に向けて、また祝福結婚の素晴らしさ等をとても分かりやすく、心に響くメッセージとして語って下さいました。祝祷の後は聖歌隊がリードする中、会場全体で聖歌38番「生命の泉のほとり」を元気に爽やかに讃美し礼拝は終了しました。
《参加者の感想》
歌が心の扉を開いてくれる気がしました。そういう力を持っていると再確認しました。(50代女性)
神の愛は「家庭」を通して現れ完成に向かうことを知り、家庭が重要だと学べました。(20代男性)
全体で讃美することによって自分の思いが天高く上がっていくように感じました。素晴らしい体験でした。(40代女性)
涙が止まりませんでした。続けてやって欲しいです。(70代女性)
渋谷の雑踏から抜けて、聖歌隊の歌声、み言、これが天国!と思いました。(60代女性)
素晴らしい歌声で心が洗われる思いでした。(10代男性)
家庭の大切さを改めて感じ、もっと愛する心を高めていきたいと思います。(60代女性)
神霊を中心とした礼拝はとても良いと感じた。大会以上に礼拝に力を入れていくべきだと改めて感じました。(公職者男性)
涙している方が印象的で、私たちの聖歌隊の役割の重要さを感じました。礼拝全体を通して、本当に神様に感謝する気持ちでした。(聖歌隊員女性)
今までに経験したことのない深い響きとハーモニー神霊に包まれ、歌いながら涙してしまいました。(聖歌隊員男性)