長野家庭教会


概要

 長野家庭教会は1960年代半ばに開拓教会として出発し現在に至ります。現教会は2005年7月に献堂され、敷地内には4つの施設があります。国道18号線沿いに大きな家庭連合の看板があり、その建物が教会事務棟になっています。玄関を入ったロビーには長野の冬の寒さをしのぐ暖炉が設置され、来教者の温かい憩いの場になっています。
事務棟の奥の渡り廊下を通って行くと500名以上が集うことのできる礼拝堂があります。
さらに、道路を挟んで隣に2階建てのGPEC(教育センター)とFARANDO(セミナーハウス)があります。いずれの施設も来教者が心地良く過ごせるように準備された施設になっていますので、お気軽にお立ちより下さい。
毎週日曜日と月曜日に礼拝が行われ多くの信徒が集います。日曜日の一般信徒向けの礼拝は礼拝堂で行われ、二世(子供達)の礼拝は年代別に各施設4か所で別々に行われています。
長野家庭教会の特出すべき内容は、献堂された2005年10月に韓鶴子総裁を教会にお迎えし、敷地内にヒメリンゴの木を植樹して下さったことです。さらにそこからちょうど8年して2013年10月に再び韓鶴子総裁をお迎えすることができました。韓総裁は、「ここは私の故郷によく似ています。私が2回も訪ねたこの教会は、聖地中の聖地になりましたね。」と祝福して下さいました。このように天が聖地として祝福して下さった教会において私達は、創始者である文鮮明・韓鶴子総裁御夫妻の「家庭理想こそが地域社会の理想に連結され、やがては国家・世界の理想に結実する」という御指導に基づき、「愛天・愛人・愛国」を家庭で実現できるように励んでいます。

基本情報

教会名 長野家庭教会
TEL 026-254-5335
住所 〒381-0014 長野県長野市北尾張部730番地

地図